Monday, April 10, 2006

安達露西亞的憧憬

アンダルシタに憧れて バラをくわえて踊ってる

嚮往著安達露西亞 銜一朵玫瑰跳舞

地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデプー

地下酒吧的卡門 今晚與妳在地鐵約會




ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ

換上深色的西裝 戴好軟呢帽打扮亮麗

いかすクツをはいた時に 電話がオレを呼び止めた

才剛穿上騷包的鞋子  電話卻叫住了我



受話器の向こうがわでボス 声をふるわせながらボス

電話的那一頭是老大   老大的聲音發抖

ヤバイことになっちまった トニーの奴がしくじった

他說事情不好了  東尼那渾小子闖了大禍



スタッガーリーは言うのさ 今夜港で決着を

跛腳李說 今晚在港口做個了斷

立ち入り禁止の波止場の 第三倉庫に八時半

在閒人禁入的碼頭見面 第三倉庫八點半



誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ

誰幫我轉告她好嗎   她應該還在月台邊等我

ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ

請告訴她雖然會晚一點   但我一定會去所以請她在那兒等著我



激しい痛みが体を 電光石火につらぬき

身體劇烈的疼痛  電光火石間貫穿了身體

はみだし者の赤い血が カラッポの世界を染める

黑道人的鮮血    染紅了空洞的世界



うすれていく意識のなか オレはカルメンと踊った

在逐漸模糊的意識裡 我跳著卡門

アンダルシアの青い空 クラナダの詩が聞こえた

在安達露西亞的藍天下 聽見了格拉納達的詩



誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじでまってるはずさ

誰幫我轉告她好嗎   她應該還在月台邊等我

ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ

請告訴她雖然會晚一點   但我一定會去所以請她在那兒等著我



必ず行くからそこで待ってろよ

我一定會去所以請她在那兒等著我


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